南フランス発のオーガニックアロマテラピー専門店
このオイルは、西洋オトギリソウとも呼ばれ、100%オーガニック認定のオリーブオイルにセントジョーンズワートの花付きの全草を浸け込み抽出します。
植物メモ
フランスでは、おばあちゃんの知恵袋として古くから家庭でマセレーションオイルを作っていました。
また、民間治療として打撲、やけどの治療用として使用されてきました。
独特な赤い色はオトギリ草のヒペリシンが作ります。
ヒペリシンは光増感色素のためオイルを塗ったお肌は太陽にさらされないよう気をつけましょう。
0.2%天然の酸化防止剤としてトコフェロール(ビタミンE)が添加されています。
マセレーションオイルについて[アロマメモ]でご紹介しています。
プロフィール
学名:Hypericum perforatum
和名:セイヨウオトギリソウ
科名:オトギリソウ科
抽出部位:花付きの全草
栽培方法:栽培
製造法:オーガニックオリーブオイル浸出
原産地:フランス
オーガニック:99.8%
ナチュラル:100%
マセレーションオイルは、オーガニック化粧品の世界基準エコーサートのコスモス・オーガニックの認定を受けています。
《使用上の注意》
・開封後は、お早めにご使用ください。
・高温多湿の場所を避けて保管して下さい。
・長期間使用されない場合は、冷蔵庫に保管をお勧めいたします。
・お肌に異常が現れた場合は使用を中止して医師にご相談下さい。
・原産地や生産年、ロットにより香りの感じ方に違いがある場合があります。