ワイルドラベンダーハーベスティング


穏やかさの象徴でもあるワイルドラベンダー(Lavandula angustifolia)は、地中海西部に生育します。
鮮やかな青紫の花と長い茎をもつ芳香性の植物で、標高1000メートル以上、日当たりが良く暖かい乾燥した気候で石の多い土壌で成長します。

ワイルドラベンダーの由来

ラテン語の「lavare」は、「洗う」または「浄化する」を意味し、野生のラベンダーは、衣服を洗う際の香り付けに古代ローマ人によって使用されていました。
1910年有名な化学者であり、アロマセラピーの先駆者の1人ルネ=モーリス・ガットフォセが、研究所での事故でひどく火傷を負った後ラベンダーエッセンシャルオイルで傷を治療するというアイデアを思いつきました。

伝統的な収穫プロセス

弊社のワイルドラベンダーは、フロリハナ蒸留所が位置している南仏の高原コーソル内で自生しているものを収穫しています。
収穫期は、花が満開になる7月に始まります。
昔から収穫は、手作業で行われていて午前7時頃から、1日4回ほど鎌を使用して収穫します。
植物にダメージを与えずに、花をきれいに均等に切り取るよう特に注意を払っています。
収穫から数時間後、コーソル高原で収穫されたばかりの新鮮な花は、フロリハナ蒸留所に直接輸送されます。
ここでは、オーガニックエッセンシャルオイルとフローラルウォーターを蒸留するため、非常に低温での蒸留プロセス「フラッシュデタント」で蒸留を行っています。