エッセンシャルオイルを肌に直接使用できない理由

精油をお肌に直接使用できない理由

エッセンシャルオイルは、非常に小さな分子を持っています。
一般的に、スキンケア化粧品は皮膚の表皮に作用しますが、エッセンシャルオイルは真皮に浸透して、真皮にある毛細血管に成分が入り全身を循環します。
アロマテラピーにより、スキンケアをすることができるのはこのためです。

しかし、エッセンシャルオイルには、高濃度の芳香成分が含まれています。
1滴に含まれる芳香成分の量は、普段日常生活で触れる量をはるかに超えます。

エッセンシャルオイルは、アルコールと同じように揮発性成分で構成されていて直接お肌に塗ると、肌の表皮細胞の水分を取り除いて乾燥させる特徴があります。
そのため、お肌に使用する場合は、キャリアオイル(植物油)とブレンドします。
キャリアオイル自体が、お肌に栄養を与えることができるので、一石二鳥です。

また、エッセンシャルオイルには、アレルギーを引き起こす原因物質となるアレルゲン成分が含まれている場合があります。
高濃度で塗布をする場合、気を付ける必要がございます。
弊社では、フェイシャルでは0.5%以下の濃度
ボディでは、1%以下の濃度に希釈をしてご使用を推奨しています。

ロットごとにクロマトグラフィーによる成分分析を行っており、各商品ページでご覧いただくことができます。
下記にベルガモットの成分分析例を表示します。
赤字で記載されているリモネン、リナロール、ゲラニアールという成分が、アレルゲンとなりうる成分です。

《まとめ》
エッセンシャルオイルの特性を知ることで、安全な使用方法がわかりアロマテラピーでスキンケアをすることができます。
お肌に使用する際は、原液では刺激が強いため、希釈して使用することが大切です。

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