マッサージオイルのつくりかた

精油の香りを楽しみながら、肌をやさしくケアできる手づくりのマッサージオイル。

精油は原液のまま肌につけることができないため、肌に使用するときは、植物から採れるキャリアオイルで薄めて使います。

キャリアオイルとお好みの精油があれば、ご自宅でも簡単に作ることができます。

マッサージオイルとは

マッサージオイルは、ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどのキャリアオイルに、精油を少量加えて作ります。

キャリアオイルを使うことで、手のすべりがよくなり、肌への摩擦を抑えながらマッサージを行いやすくなります。

精油を加えず、キャリアオイルだけで使用することもできます。香りを加えたい場合は、使用する部位や目的に合わせて、適切な濃度に薄めることが大切です。

マッサージオイルの作り方

1

キャリアオイルを用意する

ホホバオイル、スイートアーモンドオイル、グレープシードオイルなど、お好みのキャリアオイルを用意します。

今回は、フロリハナの15mlサイズのキャリアオイルを使う場合を例にご紹介します。

2

精油を選ぶ

お好みの香りや、使いたい時間帯に合わせて精油を選びます。

穏やかな香りを楽しみたいときはラベンダー、明るくやわらかな香りにはスイートオレンジなど、単体でもブレンドでも作ることができます。

3

精油を加える

15mlのキャリアオイルボトルに精油を加えます。

フロリハナの15mlボトルをそのまま使用する場合は、ボトルの中栓を一度取り外します。中栓は、別売りの ドロッパーオープナー を使用すると簡単に外すことができます。

4

よく混ぜる

精油を加えたら中栓とキャップを戻し、ボトルをゆっくり上下に振って、キャリアオイルと精油をよく混ぜます。

スポイト付きボトルを使う場合は、キャリアオイルをボトルへ移したあとに精油を加えてください。

ドロッパーオープナーを使ってボトルの中栓を外している様子

ドロッパーオープナーを中栓とボトルの間に差し込み、ゆっくり引き上げます。

精油の濃度について

顔に使用する場合は0.5%以下、身体に使用する場合は1%以下を目安にしてください。

キャリアオイルの容量別 精油の滴数目安

15mlのキャリアオイルで作る場合、顔用は1滴程度、ボディ用は3滴程度が目安です。刺激を感じやすい方や、初めて使用する精油の場合は、少ない滴数からお試しください。

おすすめの組み合わせ

さらりと肌になじむホホバオイルと、やさしく穏やかな香りのラベンダー精油を組み合わせた、シンプルなマッサージオイルです。

マッサージオイルの使い方

  • 作ったマッサージオイルを少量手に取ります。
  • 腕や脚などにオイルを広げ、手のひら全体を使って、肌を強くこすらないようにやさしくなじませます。
  • 肌にオイルが残りすぎる場合は、使用量を少なめに調整してください。
  • 手づくりしたオイルは高温多湿や直射日光を避け、できるだけ早めに使い切ってください。

※精油は原液のまま肌につけないでください。
※使用前には必ず少量でパッチテストを行い、肌に異常がないことを確認してください。
※赤み、かゆみ、刺激などの異常が現れた場合は、すぐに使用を中止してください。
※妊娠中の方、小さなお子様、持病のある方は、使用する精油の種類にご注意ください。

マッサージに一般的に使われるキャリアオイル

キャリアオイルは、種類によって肌なじみや重さ、香りが異なります。初めてマッサージオイルを作る方にも使いやすい、サロン様でもよくご利用いただく代表的な3種類をご紹介します。

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